脱毛後に肌荒れする原因と症状の改善方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ムダ毛処理後に「肌がヒリヒリする」「赤くなって痛い」なんていう経験は、誰にでもありますよね。

これらは、脱毛や除毛などムダ毛処理による肌荒れが原因です。

ここでは、脱毛後はなぜ肌荒れするのか、どうすれば肌荒れを防げるのか、また、肌荒れした場合の改善方法について解説していきます。

こんな悩みの人にぴったり
  • 脱毛するたびに肌荒れして困っている
  • 肌荒れしない脱毛方法を知りたい
  • 脱毛で肌荒れしたときの対処方法を知りたい
脱毛サロンなら肌荒れの原因を根本からなくせる
脱毛サロンに通えばそもそも毛が生えなくなることから、ムダ毛処理による肌荒れがなくなるのでこの機会に一度検討してみてはいかがでしょうか?キャンペーンを上手く使えば思ったよりも安い値段で済むのでおすすめです(^^

脱毛で肌荒れになる原因

脱毛で肌荒れが起こる原因は、大きく分けて2つあります。

①肌や毛穴が傷つくから

 
肌がヒリヒリするのも、発疹や赤みが出るのも、肌や毛穴が傷ついたことが原因です。

カミソリでのシェービングは、ムダ毛と一緒に肌表面にある角質層も削っています。

また、毛抜きは毛根にくっついている毛を無理に引き抜くことで、毛細血管や毛穴を傷つけます。

その他、どんな脱毛方法でも、肌を全く傷つけずにムダ毛を処理することはできません。

②肌が乾燥するから

カミソリでの処理は角質層を削ると言いましたが、これは単に肌を傷つけるだけでなく、肌の乾燥をまねく原因にもなります。

角質層には、肌内部にある水分の蒸発を防ぐ役割があります。

また、角質層を覆う皮脂膜にも、水分の蒸発を防ぎ、摩擦による刺激から肌を守る働きがありますが、あやまった脱毛方法を続けると、この皮脂膜も不足してしまいます。

ムダ毛処理によって乾燥が進むと、肌はバリア機能を失い、ウイルスや細菌が入りやすくなって肌荒れが起こりやすくなるのです。

脱毛による肌荒れは、「①肌が傷つくこと」「②肌が乾燥すること」、この2つが原因です。

脱毛による肌荒れで起こるデメリットいろいろ

脱毛が原因で肌荒れが起こると、どのようなデメリットがあるのでしょう。

かゆい/ヒリヒリする

肌荒れをすると、かゆみや痛みが出たり、普段は何でもない石鹸やボディソープにヒリヒリとした刺激を感じたりします。

また、海水やプールの塩素がしみて、赤く腫れることもあります。

海に行く前日にカミソリで剃ったら、海水がしみて真っ赤になった経験あります。

埋没毛になる可能性がある

埋没毛とは、毛が皮膚の中で育ってしまうこと。

ムダ毛処理で傷ついた肌が治る過程で薄いかさぶたができたり、刺激から肌を守ろうと角質層が厚くなったりすることで、毛が外に出られなくなるために起こります。

埋没毛ができると、剃り残しがあるように見えて気になるかもしれませんが、無理に引き抜くと毛穴が傷つき、繰り返しできてしまいます。

合わせて読みたい

肌荒れが治るまでムダ毛処理ができない

さらに困るのは、肌が荒れると炎症が落ち着くまでムダ毛処理ができなくなることです。

完治しないうちに無理に脱毛を再開すると、患部に傷をつけ、さらに症状が悪化します。

女子的には、ムダ毛処理が何日もできないのは辛いです。

服のチョイスやお化粧に制限ができる

カミソリ負けした肌は、赤くなる、出血する、毛穴が鳥肌のようにブツブツするなどの症状が出ます。

せっかくムダ毛がなくなっても肌が汚く見えるため、スカートや半袖など肌を出す服が着られなくなってしまいます。

また、顔の場合は化粧ノリが悪くなったり、痛くて化粧ができなくなったりすることもあります。

肌荒れリスクが高い危険な脱毛方法

では、どのような脱毛方法が肌荒れしやすいのでしょうか。

カミソリでの深剃り、逆剃り、カラ剃り

根元までキレイに剃ろうとすると、刃を皮膚に強く押し当てる深剃りや、毛の流れと逆方向に刃を動かす逆剃りをしがちです。

また、お風呂のついでにムダ毛処理をする方も多いと思いますが、肌が柔らかくなりすぎている状態での剃毛も、深剃りの原因になります。

深剃りや逆剃りは、ムダ毛だけでなく肌の潤いを守る角質層まで削るため、肌が乾燥したり、肌表面に細かい傷がついたりして、肌荒れが起こりやすくなります。

シェービングジェルなどを塗らず、乾いた肌をそのまま剃るカラ剃りも肌荒れの大きな原因です。

古いカミソリや不衛生なカミソリの使用

ただでさえ肌ダメージの大きいシェービングですが、剃り味の悪いカミソリや刃こぼれしたカミソリは、肌をいっそう傷つけます。

特に、湿度が高い浴室に置きっぱなしにしておくと、劣化が早いだけでなく、雑菌が繁殖して不衛生です。

使用後は、毛やシェービングクリームを洗い流し、十分に乾燥させて保管しましょう。

定期的に刃を交換し、清潔で切れ味の良いカミソリを使うことは、肌へのダメージを最小限に抑える方法として有効です。

除毛クリームの頻繁な使用

一度に広範囲のムダ毛が処理でき、カミソリの刃によるダメージもない除毛クリーム

一見、肌に優しいイメージがありますが、決してそうとは言えません。

除毛クリームは、「チオグリコール酸カルシウム」という酸性の成分で毛を溶かして除毛する仕組みです。

しかし、肌も毛と同じくタンパク質が主成分なので、頻繁な使用は肌に負担がかかります。

特に、以下のような場合は注意が必要です。

  • 敏感肌や乾燥肌の方
  • パーマやカラーリングでかゆみやヒリヒリ感が出やすい方
  • 生理前や生理中など肌が敏感な時期

ブラジリアンワックスや脱毛テープの使用

ムダ毛部分にハチミツベースのワックスを塗り、ストリップスと呼ばれるシートを貼って一気に剥がすブラジリアンワックス

毛が毛根ごと抜け、ツルツルの仕上がりになるのが魅力です。

ただ、シートを剥がす際に角質層が一緒に剥がれたり、毛穴を傷つけたりするリスクもあります。

脱毛テープも、基本的な仕組みは同じなので、肌が弱い方は要注意です。

なかには、脱毛テープ代わりにガムテープを使う人もいるようですが、粘着力が強く、当然ながら肌をいたわる成分は全く入っていません。絶対にやめましょう。

家庭用脱毛器の頻繁な使用、出力の上げすぎ

予約や通う手間がなく、自宅にいながら脱毛エステと同じ仕組みでムダ毛ケアができる家庭用脱毛器。

しかし、早く効果を出したいからと言って、

  • 頻繁に使用する
  • 照射出力を上げすぎる
  • 脱毛後、冷却をしない

上記のような使い方をすると、肌荒れややけどを招きます。

メーカーが定める使用頻度を守り、出力は肌の様子を見ながら調整してください。

また、使用直後に痛みや赤みが出ないとしても、照射部位は必ず保冷剤で冷却しましょう。

脱毛直後のスクラブの使用

スクラブは、「古い角質を落として肌表面をなめらかにする」「くすみを取る」といった効果がある美肌ケア用品。

スベスベ肌になりたい、ワントーン明るい色白肌になりたいと愛用している女性も多いですが、脱毛後の使用はNGです。

スクラブには植物の種子や繊維、塩などの細かい粒子が含まれており、脱毛でダメージを受けた肌をさらに傷つけます。

脱毛前後の日焼け

日焼けした肌は、Ⅰ~Ⅲ度まである火傷のうち、Ⅰ度(軽度)と同等の状態です。

普段よりも刺激に弱いため、脱毛により赤みや発疹、かゆみが出やすくなります。

逆に、脱毛後の肌も傷ついたり乾燥したりしているので、直後に日焼けをすると肌荒れが起こりやすくなります。

脱毛前、脱毛後、どちらも日焼けはNGです。日焼け止めクリーム、帽子、ラッシュガードなどでしっかり紫外線対策をしましょう。
合わせて読みたい

脱毛後に肌荒れしないための予防対策

脱毛による肌荒れを避けるには、以下の2つの予防対策が有効です。

①ムダ毛処理の回数をできるだけ減らす

肌荒れしないためには、ムダ毛処理をしないことが1番です。
肌荒れを我慢するか、ムダ毛ボーボーを我慢するか・・・究極の選択ですね。

頻繁な脱毛は、傷ついた肌が回復する暇がないため、肌荒れが起こりやすく、治りにくいです。

ですから、カミソリにしても、除毛クリームにしても、できるだけ脱毛の間隔を空けて、肌を休ませる期間を作ることが大切です。

そう考えると、最もおすすめなのはクリニックの医療レーザー脱毛や、エステの光脱毛です。

そもそも、毛が生えなければムダ毛処理の必要もないので、肌荒れはしなくなります。

医療レーザー脱毛なら1年~1年半ほどで、エステ脱毛なら2~3年ほどでムダ毛がなくなります。

肌荒れを根本から解決したい方は、ぜひ検討してみてください。

合わせて読みたい

②保湿ケアを徹底する

バリア機能の低下した乾燥肌は、非常に肌荒れしやすいです。

一方、しっとりと潤った肌は、脱毛してもあまりダメージを受けません。

普段から保湿ケアを欠かさないようにして、ダメージに負けない肌を作りましょう。

現在、脱毛による肌荒れがある場合の対処法

すでに、脱毛で肌荒れしてしまっている場合の対処法を紹介します。

患部を冷やす

脱毛後に赤みやかゆみ、ヒリヒリ感が出た場合は、濡らしたタオルや、保冷剤に薄手の布を巻いたものなどで、患部を冷やしましょう。

冷却によって炎症が鎮まります。

保湿ケアをする

肌荒れを予防するときと同様、肌荒れを改善させる際にも、保湿は重要です。

ただし、すでに荒れている肌に、浸透性が良すぎる化粧水や美容液を使用すると、かえってかゆみを増幅させることがあります。

おすすめは、鎮静効果や抗炎症効果のあるバーム。

バームとは、シアバターやホホバ油、ミツロウ、ハーブエキスなどが配合された、ワセリンのようにこってりとしたつけ心地の保湿剤のこと。

患部に保護膜を作り、外部の刺激から守りながら保湿してくれます。

肌荒れは、刺激を与えないようにして毎日しっかり保湿をすれば、薬を塗らなくても数日で治るケースがほとんどですよ。

市販薬を塗る

冷却してもヒリヒリ感が治まらない、症状が改善されない、そんな場合は、薬局で購入できる軟膏を使用しましょう。

殺菌成分が配合されているものであれば、カミソリ負けでできた皮膚の細かい傷に細菌が感染して化膿するのを防ぎます。

また、ステロイドが配合された軟膏なら、すでに化膿してしまった肌荒れにも効果があります。

医療機関で診察を受ける

保湿剤や市販薬を4~5日使っても症状が改善されない場合は、セルフケアを中断し、皮膚科で医師の診察を受けましょう。

長期間、間違った方法でケアしていると、症状が悪化したり、埋没毛や毛嚢炎になってしまうこともあります。

しばらく脱毛はお休みする

脱毛による肌荒れが起きた場合、症状が落ちつくまで次の脱毛はお休みしましょう。

肌荒れや湿疹のある肌は滑らかでないため、カミソリの刃がひっかかって傷ができやすくなります。

また、乾燥してバリア機能が失われた肌に、除毛クリームやワックス、脱毛テープなどは刺激が強すぎるため、肌がかぶれたり、ただれたりする危険性があります。

どうしても脱毛したい場合は、肌への負担が少ない電気シェーバーを使いましょう。

ムダ毛の自己処理で肌荒れしやすい部位

自己処理で肌荒れしやすいのは、次のような部位です。

  • 処理の頻度が高い部位
  • 肌が凹凸していて処理しにくい部位
  • 肌が薄くデリケートな部位

処理頻度の高い【足や腕】

足や腕は人目につきやすいので、頻繁に処理している女性も多いと思います。

そのため、毛穴が赤く目立ったり、埋没毛になったり、乾燥でカサカサしたりと、肌トラブルが最も起こりやすい部位の一つです。

毛が硬いのに皮膚はやわらかい【デリケートゾーン(VIOライン)】

VIOラインは、毛が硬いのに皮膚が薄く柔らかいので、肌に負担がかかりやすい部分です。

  • Vライン:正面から見てショーツからはみ出る部分
  • Iライン:陰部の両サイド
  • Oライン:肛門のまわり
  • 特に、Iラインは複雑な形状をしており、自分では見えにくいため、シェービングの際にあやまって傷つけやすいことも肌荒れの原因です。

    皮膚がやわらかく凹凸のある【ワキ】

    脇の皮膚は薄いため、毛抜きで出血した経験がある人も多いことでしょう。

    また、皮膚が柔らかく凹凸があることで、カミソリの刃がひっかかり傷をつけてしまうケースも多いです。

    皮膚が薄い【女性の顔】/硬く太い【男性のヒゲ】

    女性が顔剃りをする場合、おでこ、小鼻、鼻下など、場所によって刃の向きを変えながら細かくカミソリを動かす必要があります。

    顔の皮膚は薄いため、少し手元が狂うと、肌を傷つけてしまいます。

    また、うっかりにきびや吹き出物に刃があたり、傷口から雑菌が入って化膿することもあります。

    一方、男性の髭は硬いため、きれいに剃ろうとカミソリの刃を強く皮膚に押し当てることで、カミソリ負けをしがちです。

    髭剃りは毎日行うため、肌がダメージを修復する期間がないことも、慢性的な肌荒れの原因です。

    エステの光脱毛や医療レーザー脱毛で肌荒れすることはある?

    レーザー脱毛や光脱毛は、毛根周辺のメラニン色素に反応して熱を発生させ、毛を作る元である毛乳頭毛母細胞を破壊します。

    ある程度照射出力が高くなければ、脱毛効果は得られませんが、必要以上に出力を上げると、赤くなったり、ヒリヒリしたり、やけどを起こしたりします。

    ただし、脱毛によるやけどは、ほとんどが一時的な症状なので、冷却や保湿をすれば数日で治ります。

    脱毛とにきびの関係についてのQ&A

    肌荒れのなかでも、多くの人が悩んでいるにきび。ここでは、脱毛とにきびの気になる疑問について解説します。

    にきびがあると脱毛の施術は受けられないの?
    にきびは、白にきび→黒にきび→赤にきび→黄色にきび→紫にきびの順で進行します。

    「白にきび」1~2個程度なら問題ありませんが、炎症を起こして痛みがある「赤にきび」や、膿んでいる「黄色にきび」、膿と血が混じって腫れている「紫にきび」が多数ある場合は、治るまで施術できないサロンもあります。

    また、症状としては比較的軽い「黒にきび」ですが、ほくろ同様、レーザーが色に反応してやけどを起こす可能性があるため、その部分は避けて照射します。

    いずれにしても、顔や背中ににきびがある場合、施術可能かどうかはカウンセリングや診察で判断してもらうことになります。

    顔脱毛をすると、にきびができなくなるって本当?
    にきびは、毛穴に皮脂が詰まって酸化し、そこに常在菌であるアクネ菌が増殖してできます。

    うぶ毛には、アクネ菌を増殖させる皮脂や汚れが付着しがちなので、顔脱毛をすることは、にきびの予防法として有効です。

    脱毛でにきび痕は消える?
    多くの脱毛クリニックで扱っている「アレキサンドライトレーザー」は、脱毛だけでなく、シミやくすみ、にきび痕の治療にも使われています。

    そのため、脱毛の際に、消したくないほくろにシールを貼って、レーザーの影響を受けないようにするクリニックもあります。

    ただ、同じアレキサンドライトレーザーでも、美肌治療用と脱毛用とでは仕様や出力が異なります。にきび痕が消えることへの過度の期待はしない方が良いでしょう。

    合わせて読みたい顔脱毛でにきび・にきび痕が治る効果はあるのか?

    まとめ

    どんな方法でも、ムダ毛処理は少なからず肌に負担をかけます。でも、以下の点に注意すれば、安全に脱毛することは可能です。

    肌荒れしにくい脱毛方法
    • 保湿ケアをして肌を潤す
    • 清潔な脱毛器具を使う
    • 脱毛しない日を作って肌を休ませる

    「それでもやっぱり肌荒れしてしまう
    「色々なことに気を使って自己処理するのは面倒」

    という方は、医療レーザー脱毛や光脱毛を検討してみましょう。

    最新の脱毛キャンペーン情報をまとめてみました

    2019年10月度の脱毛キャンペーン一覧表を確認するならこちら

    先週アクセスの多かった脱毛の人気記事BEST3

    • このエントリーをはてなブックマークに追加