早い子は小学生から、中学生や高校生にもなると、ほとんどの女の子が悩むムダ毛のこと。
あなたも脱毛サロンのCMや広告を見て、「通ってみたいな」と思い始めているのではないでしょうか。
- 何歳から脱毛サロンに通えるのか知りたい
- 未成年者でも通える脱毛サロンを知りたい
- 脱毛サロンに通うことを親に反対されている
以上のような方は、気になる部分から読んでみてくださいね。
未成年者は何歳から脱毛サロンに通えるの?
サロンによって年齢に違いはあるものの、ほとんどの脱毛サロンで未成年者でも脱毛は可能です。各サロンの受け入れ可能な年齢を見ていきましょう。
サロン名 | 年齢制限 |
---|---|
ミュゼプラチナム | なし |
キレイモ | なし |
脱毛ラボ | なし |
ディオーネ | 3歳以上 |
エピレ | 7歳以上 |
エステティックTBC | ライト脱毛(光脱毛):7歳以上/スーパー脱毛(美容電気脱毛)15歳以上 |
銀座カラー | 16歳以上 |
ジェイエステティック | 中学生以上 |
レイビス | 生理がきてホルモンバランスが安定したら |
ストラッシュ | なし |
ラココ | なし |
なぜ脱毛サロンは「親権者の同意書」が必要なの?
未成年者の脱毛が可能なサロンでは、契約する際に「親権者の同意書」が必要となります。
これは、主に以下の2つの理由からです。
①脱毛のリスクを親権者に理解してもらうため
脱毛サロンでは、安全面に対して十分な配慮がされていますが、施術が原因でやけどや肌トラブル、アレルギー症状などが出る可能性もゼロではありません。
脱毛の施術には、リスクが伴うことを事前に親権者に了承してもらうため、同意書が必要となります。
②契約の有効性を法的に証明するため
エステサロンが親権者の同意書を求める2つ目の理由は、未成年者と交わした契約が有効であることを、法的に証明するためです。
民法第5条では「未成年者は親権者の同意なしで法律行為をしてはいけない」、また「親権者の同意なしで契約をした場合、未成年者側の一存で、契約破棄ができる」と定められています。
例えば、未成年者が内緒で脱毛を始めたことが後から親にばれ、「子どもが勝手に契約したものだから解約したい」などと言われるケースが考えられます。
判断力が未熟な未成年者を守るためには必要な法律ですが、脱毛サロン側としては、こういったトラブルは損害にもつながるため、極力避けたいと考えています。
そのため、あらかじめ親権者の同意を得て、正当な理由なく契約破棄ができないようにしているのです。
「親権者」とは、両親や養父・養母など、その子に対して親権を持つ人のことを指します。ですから、例え20歳以上であっても、兄弟や姉妹は親権者とはなりません。また、親戚も親権者とはなりません。
脱毛サロンへ提出する同意書の書き方
未成年者の脱毛が可能なサロンは、このような専用の同意書を用意しています。
同意書なしでも通えるサロンはあるの?
親に脱毛を反対された、脱毛したいことを親に言えない、保護者と離れて1人暮らしをしているなどの理由で、同意書が用意できない人もいるでしょう。
このような場合、同意書なしでも脱毛が受けられるサロンはあるのでしょうか。
同意書なしの脱毛サロンは注意が必要!
大手脱毛サロンや有名脱毛サロンでは、未成年者が同意書なしで契約することはできません。
一方で、個人経営や小規模脱毛サロンの場合、同意書がなくても施術が受けられるケースもまれにあります。
「提出しなくて良いなんてラッキー」と、あなたは思うかもしれません。
しかし、そのような法律すら守っていないサロンは、高額の契約を勧めたり、安全性の配慮がされていなかったりといった危険が潜んでいる可能性もあります。
同意書は、施術する側、受ける側の両者を守るために必要なものです。
トラブルを避けるためにも、同意書の提出が必要なきちんとしたサロンで施術を受けましょう。
未成年者でも同意書が不要なケース
通常、満20歳までは未成年者扱いになりますが、結婚し、親と生計を別にしている場合は、20歳未満でも法律上は成人と認められます。
このようなケースでは、同意書がなくても脱毛を受けられることがあります。
同意書は自分で書いてもバレない?
親を説得するのが面倒、どうせ相談しても反対される、そんな状況だと「自分で同意書を書けばいいんじゃない?」という考えが頭をよぎるかもしれません。
サロンによっては、提出された同意書は全面的に信用し、特に電話確認などは行わないところもあります。
うまくいけば、サロンにバレず、親にも知られずに契約ができるかもしれません。
しかし、脱毛が完了するまでは、少なくとも2年以上かかります。その間、親に嘘をつき続けて通うことは難しいですし、あなたも心苦しいのではないでしょうか。
やはり、親にはきちんと話し、スッキリとした気持ちで通うのがおすすめです。
未成年者が脱毛サロンに通うために必要な条件
未成年者が脱毛をする場合、同意書以外にも条件を設けているサロンがあります。具体的に見ていきましょう。
親権者の同伴
初回カウンセリングや契約時に、親権者の同伴が必要なサロンがあります。また、年齢によっては施術中の同伴や、送迎が必須なケースもあります。
初めてサロンに行く際は、むしろ親に付き添ってもらった方が安心かもしれません。
また、月額プランなどでローンを組み、親名義のクレジットカードを利用する場合は同伴が必要です。
女性専用サロンの場合、男性は店内に入ることができません。お父さんに同伴してもらう際は、カウンセリング予約時にサロンに確認を取りましょう。
親権者への電話確認
親権者の同伴は不要でも、同意書の提出と合わせ、親権者本人へ電話確認をするサロンもあります。
電話確認の内容は、契約内容や料金についてなので、同意書を書いてもらう際にきちんと話しておきましょう。
生理が順調に来ていること
未成年者が脱毛を受ける際の条件として、『生理が順調に来ていること』を挙げている脱毛サロンは少なくありません。
生理が来ていない、または来て間もないうちは、ホルモンバランスが安定せず、脱毛効果が出にくいためです。
年齢制限はクリアしていても、生理が来ていなければ脱毛できないサロンがあるので注意しましょう。
脱毛したいことを親に言えない場合や反対された場合の説得方法
ここでは、脱毛に反対な親を説得する方法や、脱毛したいことを親にうまく伝える方法を、4つのケースに分けてに紹介していきます。
【ケース1】自分で処理しなさいと言われた場合
「わざわざ脱毛に通わなくても、ムダ毛は自分で処理すればいい」と言われた場合は、自己処理が肌に与える危険性を伝えましょう。
実際、カミソリは処理するたびに毛だけでなく肌表面を削るため、肌荒れしたり、ダメージが度重なることで色素沈着が起こったりするリスクがあります。
また、毛抜きは毛が皮膚の下で育つ「埋没毛」や、毛穴に細菌が入ってニキビのような炎症が起こることもあります。
既に自己処理による肌トラブルが起きている場合は、トラブル箇所を見せてアピールしても良いでしょう。
自己処理を続けると更に症状が悪化し、皮膚科での治療が必要になることを説明すれば、理解を示してくれる親も多いでしょう。
【ケース2】脱毛なんて贅沢、高額な料金は払えないと言われた場合
脱毛と聞くと高いイメージがお母さん世代にはあるため、そんなお金は払えないと反対されるかもしれません。
金銭的な面で反対している親に対しては、3つの説得の仕方があります。
①脱毛料金が安いことをアピール
1つ目は、昔と違い最近の脱毛は高くないことをアピールする方法です。実際、ワキ脱毛は、ミュゼプラチナムやジェイエステティックのように数百円で通えるサロンもあります。
ホームページのプラン料金を見せながら説明すれば、「これぐらいなら出してあげてもいいかな」と思ってくれる確率は高くなるでしょう。
ただし、他の部位に関しては数万円単位の費用がかかるケースが大半なので、最初から「あそこもしたい、ここもしたい」と欲張ってはいけません。
まずは、脱毛自体を許してもらうことが大切なので、安く脱毛できるサロンや部位でお願いしてみましょう。
②施術費用は自分で出すことをアピール
2つ目は、脱毛にかかる費用は自分で出すとアピールする方法です。
おこづかいやお年玉、バイト代から自分で費用を払い、親には負担をかけないのであれば、許可してくれる可能性は高くなります。
また、自分でお金を出すほど本気で脱毛したいと思っていることをアピールすることもできます。
③家族割を利用して一緒に脱毛しようとアピール
脱毛サロンのなかには、銀座カラーやエピレのように、親子で利用するとお得になるプランを設けているところがあります。
母親世代でも、ムダ毛処理が面倒と思っている人は多いですが、脱毛に通うきっかけがなかったり、「いまさら脱毛なんて」と思っていたりするケースもあります。
親子で通えば施術料金が安くなることをアピールすれば、「じゃあ、お母さんも一緒に通おうかな」と理解を示してくれる可能性があります。
【ケース3】脱毛サロンに不信感を持っている場合
「脱毛で肌トラブルが起きるのでは?」「強引な勧誘があるのでは?」など、親は子どもがトラブルに巻き込まれることを心配して脱毛を反対することがあります。
また、これといった理由はなくても、子どもがエステサロンに通うことに『なんとなく』抵抗を感じる親も少なくありません。
このような場合は、1度脱毛サロンに付き添ってほしいとお願いしましょう。
一緒にカウンセリングを受けたり、実際にサロンの雰囲気を見てもらうことで、漠然とした不安や不信感がなくなり、同意を得られることがあります。
【ケース4】本人が悩みやコンプレックスを抱えている場合
悩みやコンプレックスを親に話すのは勇気がいりますが、本気で脱毛がしたいのであれば、真剣に悩んでいることを打ち明けた方が効果的です。
例えば、「ムダ毛が濃いことを周りから指摘された」「友達にからかわれて半袖を着ることや水泳の授業を受けることが怖い」「自己処理で肌荒れがひどくスカートがはけない」など、具体的なエピソードを交えて話すと良いでしょう。
子どもが学校で嫌な思いをしていることを知れば、「そういう事情があるなら」と許可してくれる可能性が高くなります。
未成年者が脱毛サロンに通う効果やメリット
「未成年の脱毛は早すぎるのでは?」と、親世代は思いがちですが、早いうちにするからこそ得られる効果やメリットがあります。
学割で安く脱毛できる
最近は、学生の利用者が多いことから、学割料金を設けているエステサロンがあります。
学生証を提示するだけで、通常と全く同じ施術内容を3~9万円以上もお得に受けられるので、いずれ脱毛を受けたいと思っているなら、学生のうちに入会するのも賢い方法です。
下記は、お得な学生割引を行っている脱毛サロンです。
サロン名 | 最大割引 |
---|---|
キレイモ | 67,900円 |
銀座カラー | 50,000円 |
ラココ | 施術料金の10%キャッシュバック(金券) |
ストラッシュ | 60,000円 |
脱毛ラボ | 37,998円/15歳未満のキッズ脱毛は20~30%OFF |
自己処理による肌荒れがなくなる
カミソリや毛抜きでの自己処理は、肌が黒ずむ、毛穴がポツポツ目立つようになる、肌がかさつく、埋没毛ができるなど、肌にとって良いことがありません。
何年も自己処理を続けていると、肌荒れが慢性化したり、色素沈着して肌が汚くなったりする可能性もあります。
脱毛をすれば自己処理が不要になるため、キレイな肌が保てます。
合わせて読みたい脱毛後に肌荒れする原因と症状の改善方法
プールや体育の授業でムダ毛を気にしなくていい
中学生や高校生にとって、学校生活で特にムダ毛が気になるのが、肌を露出するプールや体育の授業です。
授業の前日にムダ毛処理をしなくてはいけなかったり、当日も剃り残しがないか気になったりと、授業よりもムダ毛が気になって仕方がないという人も多いのではないでしょうか。
脱毛を行っていれば、ムダ毛を気にすることなく授業に集中できます。
コンプレックスが解消される
大人からすると、たかがムダ毛と思いがちですが、年頃の子どもにとってムダ毛は深刻な悩みです。
友達や彼氏からムダ毛を指摘された一言で、心に大きな傷ができることもあります。
脱毛でムダ毛がなくなれば、悩みやコンプレックスから解消され、自信を持って毎日を生き生きと過ごすことができます。
未成年者が脱毛サロンに通うリスクやデメリット
未成年者の脱毛には多くのメリットがありますが、リスクやデメリットも少なからずあることを忘れてはいけません。
大人になってから毛が生えてくることがある
未成年者はまだ成長段階にあり、ホルモンバランスにも変化があります。
そのため、1度脱毛が完了した部分から、新たに毛が生えてくることがあります。
脱毛前と同じ状態になることはありませんが、ところどころ生えてくる毛が気になる場合は、大人になってから再度施術を受ける必要も出てきます。
日焼けができない
学生の場合、授業や部活動、学校行事で紫外線を浴びる機会も多いと思いますが、脱毛中の日焼けは基本的にNGです。
マシンの種類にもよりますが、日焼けをしていると施術を断られるケースもあり、逆に脱毛後に日焼けをすると肌に炎症を起こすこともあります。
屋外活動の多い学生さんは、脱毛サロンと施術のスケジュールについて相談することをおすすめします。
お金がかかる
最近は脱毛料金が安くなり、価格の安いワキ脱毛ならおこづかい程度でできますが、他の部位も行うとなると、数万円~10万円単位の費用がかかります。
また、未成年者は毛の生え代わりのサイクルである「毛周期」が定まっていないため、脱毛効果が出にくいという特徴があります。
そのため、回数制限のあるプランでは満足のいく仕上がりにならず、追加料金を払って施術を行うケースもあるでしょう。
完璧なツルツル肌を目指したい方は、成長ホルモンの分泌が落ち着いてから改めて施術をする必要があり、更に費用がかかってしまう可能性もあります。
肌トラブルのリスクがある
脱毛サロンの光脱毛は、医療レーザー脱毛に比べて出力が低いため、安全性が高く肌トラブルは起きにくいと言われています。
しかし、未成年は大人よりも皮膚が薄くデリケートなため、施術が原因で肌荒れや乾燥が起こる可能性もあります。
特に、敏感肌や乾燥肌を自覚している場合は、医療機関と提携のある脱毛サロンを選ぶなど、肌トラブルのリスク対策を行うようにしましょう。
【女性にオススメ!】未成年者が通える脱毛サロン
ここでは、未成年の女性にオススメの脱毛サロンを紹介します。
【ミュゼプラチナム】ワキ脱毛の格安サロンならここ!
格安脱毛サロンの先駆けである「ミュゼプラチナム」。脱毛にあまりお金をかけられない中高生や大学生に人気です。
パーツごとに専用美容液でアフタートリートメントも行うため、脱毛効果と美肌効果の両方が得られます。
店舗数が多く、店舗間の移動も自由なので、進学や親の転勤で引っ越しをしても通い続けられます。
注意事項としては、「両ワキ+Vライン完了コース」などのプランは16歳以上が対象であること。16歳未満は、6回コースなど利用できるプランが限られます。
年齢制限 | 契約条件 | 提携クリニック | 学割プラン |
---|---|---|---|
なし | 契約時の親権者の同伴または、親権者の同意書プラス電話確認/生理が順調にきていること | あり | なし |
【キレイモ】学割の割引率がすごい!
「キレイモ」は、年齢制限がなく、契約時も同意書の提出のみでOKという未成年でも利用しやすい脱毛サロン。
学生のうちにパックプランに申し込めば、卒業後もずっと学割料金のままで支払いができ、通常料金よりも最大なんと67,900円も安くなります。
ただし、全身脱毛専門サロンなので、ホルモンバランスが整った高校生以上の利用がおすすめです。
年齢制限 | 契約条件 | 提携クリニック | 学割プラン |
---|---|---|---|
なし | 親権者の同意書提出 | あり | あり |
【ディオーネ】3歳から通えて色黒肌でもOK
敏感肌専門の脱毛サロン「ディオーネ」では、ハイパースキン脱毛を採用しています。
ハイパースキン脱毛は、従来のように高温で毛根にダメージを与えるのではなく、体感温度38度の特殊な光で毛の種に作用させる方法です。
痛みがないため、敏感肌の方や小さなお子さんでも安心。
また、メラニン色素に反応しない脱毛方法なので、色黒の人や、日焼けをしていても赤みやヒリヒリ感がなければ施術が可能です。
全国に120店舗と、通いやすさも抜群!
年齢制限 | 契約条件 | 提携クリニック | 学割プラン |
---|---|---|---|
3歳以上 | 親権者の同意書提出 | あり | なし |
【男性にオススメ!】未成年者が通えるメンズ脱毛サロン
今は女性だけでなく、男性もムダ毛のケアをする時代。特に学生時代は思春期ということもあり、毛深いことが気になる年頃です。
ここでは、未成年の男子が利用できるおすすめのメンズ脱毛サロンをご紹介します。
【リンクス(RINX)】スタッフ・施術者全てが男性の脱毛サロン
リンクスは、脱毛器や施術内容、衛生面のすべてを医師が監修したメンズ脱毛サロン。
脱毛効果だけでなく肌への安全性にも力を入れているため、未成年者でも安心して施術が受けられます。
電話応対からカウンセリング、施術まで全て男性スタッフが行うので、女性に対応されるのに抵抗がある思春期の男の子にもおすすめ。
中学生以上が対象の「脱毛学割」なら、顔ひげが2年間脱毛し放題、さらに脱毛メニューが通常料金の30%OFFで利用できます。
年齢制限 | 契約条件 | 提携クリニック | 学割プラン |
---|---|---|---|
なし | 親権者の同意書またはカウンセリング時の同伴 | あり | あり |
【メンズキレイモ】カウンセリング時に無料体験ができる
女性に大人気の「キレイモ」がプロデュースする、男性専門の脱毛サロン「メンズキレイモ」は、明治神宮前駅徒歩2分のところにあります。
女性専用の「キレイモ」は全身脱毛のみですが、メンズキレイモは、学生さんが気になるすね毛や太ももをまとめて脱毛できるプランや、全身のなかから気になる部位3ヶ所を選べるプランなどがあります。
また、ヒゲはお好みの形に整える「デザイン脱毛」のほか、濃い毛を薄くする「減毛」もできます。
カウンセリングと一緒に、ヒゲ・ワキ・おへそ周り・手・ひざからお好きな部分の無料体験ができます。
年齢制限 | 契約条件 | 提携クリニック | 学割プラン |
---|---|---|---|
なし | 親権者の同意書提出 | あり | なし |
【メンズTBC】全国に47店舗展開の老舗脱毛サロン
メンズTBCには、永久脱毛が可能なスーパー脱毛(美容電気脱毛)と、美容ライト脱毛の2種類の方法があります。
未成年者の場合、安全で安心なサービスを提供できるよう、プラン別、年齢別に契約条件が細かく設定されています。
会員価格で利用するためには入会金が必要で、施術料金も決して安くはありませんが、親の援助が受けられるのであれば、信頼度の高いおすすめのサロンです。
まだまだ男性専用サロンが少ないなか、全国に47店舗もあり、通いやすい点もおすすめポイントです。
年齢制限 | 契約条件 | 提携クリニック | 学割プラン |
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スーパー脱毛:15歳以上(ヒゲ・手足の指甲は18歳以上) | ●15~17歳及び高校・高専生の18・19歳は体験日に親権者の同席●高校・高専生を除く18・19歳は来店時に親権者へ電話確認 | あり | なし |
美容ライト脱毛:15歳以上 | ●中学生以下はカウンセリング時に親権者の同席●15歳~高校・高専生の18・19歳は承諾書と親権者へ電話確認●高校・高専生を除く18・19歳は承諾書または親権者へ電話確認 |
まとめ
同意書の提出や親権者の同伴など条件付きではあるものの、高校生以上ならほとんどの脱毛サロンで施術が受けられます。
また、最近は特に年齢制限を設けておらず、小学生でも施術が受けられるサロンも多くあります。
そして、未成年のうちに脱毛サロンを利用することは、
- お得な学割サービスを受けられる
- 多感な時期にムダ毛に悩まなくて済む
- 自己処理の必要がなくなることで将来的にキレイな肌になれる
など、メリットも非常に大きいです。